OBSの設定ガイド
配信する人だけがやればOKです。上から順番にやれば、10分ほどで終わります。画面はWindows版の例で、バージョンによって表示が少し違うことがあります。
録画用のフォルダ「TacLog」を作る
TacLogは、分析が終わった録画を自動で削除します。ほかの動画を巻き込まないように、スクリムの録画だけを入れる専用のフォルダを作ります。
エクスプローラーで「ビデオ」フォルダを開く
タスクバーのフォルダのアイコン(エクスプローラー)を開き、左の一覧から「ビデオ」を押します。
何もないところで右クリック →「新規作成」→「フォルダー」
Windows 11では、右クリックメニューの一番下の「その他のオプションを確認」から同じ項目が出てくることがあります。上のメニューの「+ 新規作成」→「フォルダー」でもOKです。
フォルダの名前を「TacLog」にする
新しいフォルダの名前が選ばれた状態になるので、そのまま「TacLog」と入力してEnterを押します。
OBSの設定を変える
OBSを開いて、上のメニューの「ファイル」→「設定」を開きます(右下の「設定」ボタンでもOK)。
「一般」→「配信時に自動的に録画する」にチェック
「出力」→「録画ファイルのパス」を TacLog フォルダにする
「録画ファイルのパス」の右の「参照」を押して、PART Aで作った「ビデオ」→「TacLog」を選び、「フォルダーの選択」を押します。あわせて「録画品質」を「配信と同じ」にすると、ファイルが軽くなります。
「出力モード」が「詳細」の人は、「録画」タブの中に同じ項目があります。
「詳細設定」→「自動的に mp4 に再多重化する」にチェック
録画の形式がMKVのままでも、録画が終わったときに自動でMP4に変換されて、TacLogで確実に読み込めるようになります。
最後に右下の「適用」→「OK」を押せば、OBSの設定は終わりです。
録画すると重い・カクつくとき
- OBSの「設定 → 出力 → 録画品質」を「配信と同じ」にする(録画用にもう一度エンコードしなくなるので軽くなります)
- OBSの「設定 → 出力 → エンコーダ」で、NVIDIA NVENC / AMD / QuickSync などのハードウェアエンコーダを選ぶ
- VALORANTの設定でフレームレートの上限をモニターに合わせる
- それでも重いときは、PCの性能が足りていないか、配信用にキャプチャーボードや別のPCを使う方法があります
TacLogと録画フォルダを連携する
パソコン版のGoogle ChromeかMicrosoft Edgeで、TacLogを開いてください。
「録画フォルダを選ぶ」を押す
初期設定の「OBSの設定」の画面、またはアプリの「録画を分析」の画面にあります。
「ビデオ」→「TacLog」を選んで「フォルダーの選択」
ブラウザの確認で「許可」を押す(2回出ることがあります)
1回目は「ファイルを見ること」、2回目は「分析が終わった録画を削除すること」の許可です。どちらも許可してください。
ボタンの文字はブラウザによって「許可」「変更を保存」などになっていることがあります。
「連携しました」と出たら完了
これで準備はすべて終わりです。次の配信から、配信を終えてTacLogを開くと、新しい録画が自動で表示されます。「分析する」を押すと、読み取って保存し、終わった録画はパソコンから削除されます(YouTubeのアーカイブは残ります)。